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JR東日本カップ2022 第96回関東大学サッカーリーグ戦・1部第18節マッチレポート

2022/10/21


 『JR東日本カップ2022 第96回関東大学サッカーリーグ戦【後期】』1部リーグ第18節は、10月16日(日)に全6試合が行われた。


Pickup Match


明治大学 2-1 順天堂大学


 ここ2試合は足踏み状態も、優勝に向け今節は勝点3を積み上げたい明治大学(勝点35・1位)と、1部リーグ残留のために後期リーグ初勝利を掴みたい順天堂大学(勝点9・12位)の一戦。

 試合は開始早々から動いた。8分、明大は2番・福田心之助が自陣深くからのサイドチェンジで、順大のプレッシングを見事にかわす。ピッチ中央でボールを受けた9番・中村草太は、14番・熊取谷一星とのワンツーで順大DFの裏に抜け出すと、グラウンダーのクロスを供給。すると、明大の素早い攻撃に対応しきれなかった順大DFのクリアがゴールに吸い込まれ、オウンゴールで明大が先制する。勢いに乗った明大は11分、裏に抜けた9番・中村がドリブルで時間を作り、丁寧にボールを落とすと6番・松原亘紀がシュート。ボールは順大DFに当たってゴールライン際にこぼれるが、それを9番・中村が拾い冷静に横パスを送る。これを14番・熊取谷が左足でシュート。ゴールネットを揺らすがオフサイドの判定に。立て続けにチャンスを作った明大だが、追加点を挙げることはできない。すると19分、今度は順大にチャンスが到来。獲得したフリーキックを素早くリスタートすると、中盤からボールを繋いで18番・大森真吾へ。18番・大森はライン間でボールを受けると右サイドの2番・後藤裕二に横パス。2番・後藤がダイレクトで上げたクロスは明大GKとディフェンスラインの間を抜け、ゴール前に流れる。これを10番・塩浜遼が、明大DFの前に滑り込みながら左足で押し込んで同点弾。試合を振り出しに戻した。その後、試合は順大ペースとなり、41分には10番・塩浜、18番・大森、36番・栗原諒、2番・後藤とテンポよくボールを繋ぎ、2番・後藤が明大DFを抜き去ってクロス。これに反応した10番・塩浜が豪快なヘディングシュートを突き刺すが、クロスの際にタッチラインを割っていたという判定で逆転には至らず。そのまま前半を終え、1-1で試合を折り返した。

 後半に入ると、今度は明大がペースを握った。明大は68分、14番・熊取谷に代え11番・正田徳大を投入。すると直後の69分、明大は5番・林幸多郎が順大GKのロングパスをカット。9番・中村にパスを送る。9番・中村がスピードにのったドリブルで順大DFをかわしてクロスを上げると、中で待っていたのは、入ったばかりの11番・正田。巧みなタッチで順大DFを揺さぶり、右足でシュートを放つ。これがゴール左隅に決まり、明大が勝ち越しに成功する。その後は一進一退の攻防が続くが、スコアは変わらず2-1で試合終了。

 明大は3試合ぶりの勝利で、優勝に向けて一歩前進。2位・東京国際大学との勝点3差をキープして首位を堅持した。一方の順大は、今節も勝利することができず、残留のため厳しい戦いが続く。




東京国際大学 2-0 駒澤大学


 首位・明治大学に勝点3差と迫り、首位奪還を視野に入れつつある東京国際大学(勝点32・2位)と、上位相手に勝利し、中位グループ進出を狙う駒澤大学(勝点16・9位)の一戦。

 試合は開始早々に動いた。6分、東国大はピッチ中央で27番・靏見拳士朗が9番・佐川洸介にパスを送ると、これを受けた9番・佐川がドリブルを開始。個人技で駒大DFを翻弄しながらペナルティーエリア内までボールを運ぶと、左足で豪快にシュートを放つ。これがゴールに突き刺さり、東国大が先制する。勢いに乗った東国大は、得点を挙げた9番・佐川を中心に追加点を狙う。対する駒大も主将である5番・相澤佑哉を中心に守備を立て直すと、19番・松本ケンチザンガを中心に反撃に出る。しかし両チーム決定機を作ることが出来ず、東国大が1点リードのまま前半を終えた。

 1点を追う駒大は後半、東国大DFの背後にボールを入れてチャンスを作る。53分には11番・ウォーモハメッドが右サイドでボールを受け、19番・松本を目掛けて速いクロスを上げる。だが、これは東国大GK21番・林祥太郎が好反応でシュートを打たせない。するとその直後の56分、今度は東国大にチャンス。11番・師岡柊生はペナルティーエリア付近でボールを受けると、そのまま駒大DFを引きつけて左サイドに抜け出した9番・佐川へパス。9番・佐川がこのボールを冷静に左足でゴール右隅に流し込み、この日2点目を決めて追加点。スコアを2-0とする。このまま終われない駒大は、65分に前線の選手3人を一気に投入して反撃に出る。だが、3番・山原康太郎を中心とする東国大の集中した守備を崩すことができない。試合終了間際にはスローインの流れから、途中出場の34番・鈴木心月がシュートを放つが、東国大もGK21番・林がビックセーブでゴールを割らせず、2-0で試合終了。

 首位奪還に向け、貴重な勝点3を獲得した東国大。首位・明治大学も勝利したため順位は変わらなかったが勝点3差をキープしつつ首位にピタリと追随する。敗れた駒大は8位・国士舘大学と勝点7差を広げられる厳しい状況となった。




桐蔭横浜大学 0-1 拓殖大学


 前節は逆転負けを喫し、悪い流れを払拭したい桐蔭横浜大学(勝点29・3位)と、上位進出のために勝点を積み重ねたい拓殖大学(勝点22・7位)の一戦。

 攻撃に特徴を持つ両チームの戦いは、互いにチャンスを作ってはゴールを狙う展開となる。まずは19分、桐蔭大は2番・羽田一平のパスに9番・山田新が抜け出し、ペナルティーエリア内で相手DFをかわして左足のシュート。先制点かと思われたものの、これは拓大GKの1番・高麗稜太がファインセーブでゴールを死守。対する拓大は、7番・鏑木瑞生、10番・日野翔太らを中心にボールを支配。すると29分、拓大にチャンスが訪れる。10番・日野が左サイドからクロスを供給。これは桐蔭大GK1番・北村海チディが弾くものの、そのこぼれ球に8番・小川開世が反応。中央に折り返したボールを3番・関根大輝が受けると、相手DFをかわして右足を振り抜く。シュートはゴールネットを揺らし、拓大が先制点を挙げる。なおも攻勢を強める拓大は43分、相手陣内で10番・日野がボールをカット。ラストパスを受けた18番・三浦敏邦が絶好の得点チャンスを迎える。しかし、このピンチに桐蔭大GK1番・北村がビックセーブで対応し、チームを救う。結局、拓大が1点リードのまま試合を折り返した。

 後半に入ると、両チームの攻撃はさらに迫力を増す。50分、桐蔭大は9番・山田が放ったシュートのこぼれ球に7番・笠井佳祐が反応。そのままシュートを放つものの、これは拓大DFが弾き出す。なおも攻めたてる桐蔭大は、22番・田中大生、8番・山内日向汰、7番・笠井と立て続けにシュートを放つが、どうしてもゴールを割ることができない。一方の拓大も58分、11番・加藤悠馬からのパスを受け、7番・鏑木がミドルシュートを放つ。だが、弧を描きながらゴールに向かったボールは右ポストを直撃。さらに、こぼれ球に反応した14番・浅倉廉がシュートを放つが、ボールはゴール左に外れて追加点とはならない。同点ゴールが欲しい桐蔭大は、6番・左部開斗、14番・白輪地敬大ら得点力のあるFWを次々と投入し、攻勢を強める。試合終盤の88分には、9番・山田が強引な突破からチャンスを演出。ゴール前でラストパスを受けた14番・白輪地がシュートを放つものの、わずかにゴール上に外れてしまう。再三チャンスを作った桐蔭大だったが、最後まで得点することは叶わず試合終了。

 シュート数は拓大15本に対し、桐蔭大が14本。互いに最後まで攻め続けた両者の戦いは、前半の1点を守り切った拓大が0-1で勝利を収めた。勝った拓大は勝点を25に伸ばし、上位進出への足掛かりをつかんだ。一方敗れた桐蔭大は4位に後退。優勝争いに踏みとどまるには痛い2連敗となった。


東洋大学 3-2 流通経済大学


 上位陣を追走するためにも勝利が欲しい東洋大学(勝点27・5位)と、前節土壇場で追いつき、今節こそ勝利して自動降格圏を脱出したい流通経済大学(勝点11・11位)の一戦。

 試合は、序盤から互い一歩も譲らない激しいゲーム展開となった。スコアが動いたのは26分。東洋大は6番・瀬畠義成が、16番・田頭亮太からボールを受けてダイレクトで前線にパスを供給する。それに8番・高柳郁弥が反応。自分の背後にいた9番・室井彗佑を確認してスルーすると、9番・室井はそのボールを収めてペナルティーエリア内に侵入。中央に顔を出していた7番・伊藤恵亮にパスを送る。7番・伊藤は相手GKの股を通すシュートをゴールに流し込み、東洋大が先制する。だがその直後には、流経大にも決定機が訪れる。相手MFの連携ミスを見逃さず、6番・藤井海和がボールを奪取。さらに17番・庄司一輝が鮮やかなスルーパスで11番・加瀬直輝にボールを送ると、11番・加瀬が力強く右足を振り抜いてゴールを狙うが、これは東洋大GK22番・前田宙杜が好セーブ。同点弾とはならなかった。すると35分、再び東洋大がスコアを動かす。14番・井上怜が左サイドでボールカットし、そのまま持ち上がるとゴール前にクロスを入れる。そこに待っていたのはまたも7番・伊藤。左足のダイレクトシュートをゴール右隅に流し込み、東洋大が2-0とリードを広げて前半を終える。

 東洋大の勢いは止まらず、後半開始早々にまたしても追加点。47分、東洋大は8番・高柳がセンターサークル内でボール奪取。持ち上がると9番・室井にラストパスを送り、これをしっかりと9番・室井がゴールに流し込んで3点目。大宮アルディージャ内定2人によるホットラインで、東洋大が3-0と流経大を突き放す。3点のビハインドを負った流経大は、流れを変えるべく53分に3選手を一気に入れ替える。するとここから試合は流経大に傾く。72分、流経大はコーナーキックのチャンスを得ると、25番・渋谷諒太のボールに3番・小澤希海がドンピシャのヘディングをゴールに突き刺して1点を返す。勢いに乗る流経大はさらに80分、途中出場の9番・金原朝陽が右サイドでボールを受け、ピンポイントクロスを入れる。これを19番・宮田和純が頭で逸らし、そのままゴールネットを揺らして追加点。スコアを3-2とし、東洋大を1点差に追い詰める。前期リーグでの対戦は流経大の逆転勝ち。そのため会場内は前期の再現を想起する雰囲気に。その雰囲気をも味方につけ、流経大が試合のペースを掴み始める。しかし、10番・齊藤聖七や19番・宮田が果敢にゴールを目指すものの、あと1点が遠い。東洋大は残りの時間を上手く使ってリードを守りきり、3-2のまま試合終了のホイッスル。

 東洋大は3点先取で逃げ切りに成功。勝点を30とし、3位に浮上した。一方の流経大は他の下位チームが負けたことで順位に変動はないが、今節も勝点3を積み上げられず。1部リーグ残留に向けて厳しい状況は変わらない。




法政大学 2-5 筑波大学


 優勝争いの生き残りを懸け上位との勝点差を詰めたい法政大学(勝点28・4位)と、勝点3差で上位に立つ法大との直接対決を制したい筑波大学(勝点25・6位)の一戦。

 法大ボールでキックオフした試合で、最初にゴールネットを揺らしたのは法大だった。法大は11分にコーナーキックを獲得。キッカーは8番・渡邉綾平。ゴール前での駆け引きを制した22番・久保征一郎が、浮き玉のクロスを頭で合わせて法大が先制する。しかし、筑波大がすぐに試合を振り出しに戻す。21分、法大DFのバックパスでのミスを見逃さず、筑波大の13番・角昴志郎がボールを拾う。すかさずディフェンスにいった法大の2番・堀江貴大が、筑波大13番・角をペナルティーエリア内で倒してペナルティーキックを献上。このチャンスに、13番・角自身が勢いよく決めて筑波大が同点に追いつく。筑波大はさらに43分、ゴール右でボールを受けた10番・岩本翔が、エンドラインギリギリの位置から浮き球のクロスを上げる。これを、ハーフウェーライン手前からゴール前まで一気に走り込んだ8番・竹内崇人が頭で豪快に合わせて、筑波大が勝ち越しに成功。だが、そんな筑波大の喜びもつかの間、わずか2分後の45分に法大が同点に追いつく。中央でボールを持った4番・高嶋修也が右サイドの29番・青木俊輔にボールを展開。29番・青木が中央に持ち込んで浮き球のクロスを入れると、ゴール前に走りこんできた25番・吉尾虹樹が頭で合わせ、同点弾。前半だけで合計4点が決まるシーソーゲームが繰り広げられ、2-2で前半は終了した。

 後半は前半の打ち合いから一転、筑波大が決定力を見せつける展開となった。まずは49分、筑波大は10番・岩本が右サイドの13番・角にパス。13番・角が中央に切り込んで浮き球のクロスを上げると、ゴール前に走りこんだ11番・和田育が頭で合わせてゴール。筑波大が後半開始早々に再び勝ち越しに成功する。さらに直後の51分、筑波大は27番・山崎太新が左サイドをドリブルで駆け上がり、ゴール前にゴロパスを入れる。これを8番・竹内がスルーし、11番・和田が右足ダイレクトで合わせて4点目。11番・和田の連続2得点で、筑波大がリードを2点に広げる。筑波大の攻撃はまだ止まらない。その3分後54分、左サイドでボールを持った2番・三浦雅人が、ペナルティーエリア手前にパスを出す。これを10番・岩本が受け、ペナルティーエリア内の11番・和田とのワンツーでゴール前に抜け出すと、相手GKの位置を確認しながら冷静にゴールへと流し込む。筑波大がわずか5分間の間に3点を挙げ、一気に試合を畳み掛ける。3点差をつけられた法大は、何とか1点を返そうとするが、得点には及ばず試合終了。怒涛の5点を挙げた筑波大が、2-5で激しい打ち合いを制した。

 この勝利により、筑波大が法大を得失点差で上回り5位に浮上。一気に上位グループに食い込んだ。一方の法大は、同勝点ながらも6位に後退。明治大学・東京国際大学が勝利したことにより、優勝争いからは遠ざかってしまった。この試合で5失点、さらには10月の4試合で合計13失点しているなど、守備面での不安材料が露呈する形となった。




国士舘大学 3-2 早稲田大学


 総理大臣杯優勝以降は5戦連続未勝利で、今節こそ復調のきっかけを掴みたい国士舘大学(勝点20・8位)と、前節は劇的な後期リーグ初勝利を収め、1部リーグ残留への道筋が見えてきた早稲田大学(勝点11・10位)の一戦。

 序盤にゲームは大きく動いた。国士大は5分、14番・布施谷翔がバイタルエリアでボールを受けると、相手DF2人を引きつけて並走していた8番・東條敦輝へパス。ボールを受けた8番・東條が思い切りのいいダイレクトシュートを放つ。ボールはネット右隅に突き刺さり、国士大が早い時間帯に先制点を挙げる。この後も国士大の勢いは止まらず、15分にはコーナーキックを獲得。キッカーは32番・大西悠介。ライナー性の右足キックを、22番・山田裕翔が頭で折り返し、最後は13番・森田礼がヘディングシュートを叩き込む。13番・森田のリーグ戦初ゴールで国士大が追加点。さらにその直後の19分、またしても32番・大西がコーナーキックからチャンスを演出する。32番・大西はインスイングで弧を描くようなキックを蹴り入れるが、これは相手DFがクリア。だがこぼれ球をペナルティーアーク付近で待ち構えていた、20番・弓場堅真が左足で強烈なドライブシュート。相手キーパーも思わず見送ってしまうシュートが、ゴール右隅に決まって3点目。国士大が立て続けにゴールを決め、3-0と早大を突き放した。開始から20分弱で3点差がつく展開に、国士大のワンサイドゲームになるかと思われたが、ここから徐々に早大がペースを握り始める。すると前半終了間際の45分、早大は右サイドの高い位置でスローインを獲得。10番・植村洋斗が投げたボールはゴールエリア付近に高く飛び、これを相手DFがクリアミス。そのボールにいち早く反応したのは、早大の19番・東廉。浮き玉を冷静に収めると、体勢を崩しながらも右足でゴールにねじ込み、早大が1点を返す。前半はこのまま3-1で国士大がリードして折り返した。

 後半開始早々、早大が動く。31番・山下雄大が、中央でポジション取りをしていた18番・駒沢直哉に精密なフライパスを供給すると、18番・駒沢がダイビングヘッド。しかしボールはクロスバーに直撃し、得点には至らない。続く54分には、中央でボールを受けた18番・駒沢が相手DFを剥がして右サイドへと展開。受けた7番・安斎颯馬が右足で強烈なシュートを放つが、これもわずかにゴールから外れる。勢いにのる早大はさらに58分にも決定機。中央でボールを受けた19番・東が、右サイドにポジションを取る7番・安斎にパスを入れる。7番・安斎が右足で早いクロスを中央に上げると、これに18番・駒沢が反応。サイドから来たボールを右足ダイレクトで流し込み、2点目をマーク。国士大と1点差に迫った。このまま追いつきたい早大は攻撃の手を緩めない。69分、早大の27番・神橋良汰からのパスを受けた10番・植村に対して、国士大の32番・大西が激しいタックルを加える。これが著しく不正なプレーと見なされ、32番・大西はレッドカードで一発退場。国士大は以降、相手より1人少ない10人で戦うこととなった。完全に守備へと転じた国士大に対し、早大は数的優位を活かしてたびたびゴールに迫る。だがチャンスを活かしきれず、3-2で試合終了。

 国士大が試合序盤で奪った3点を最後まで守り切り勝利。主将でGKの1番・飯田雅浩、エースの10番・棚橋尭士など主力を欠く中、5試合ぶり、そして待望の後期リーグ初勝利を飾った。一方の早大は優勢に試合を進める時間帯もあり、試合内容は悪くなかったものの、決定機を逃して連勝ならず。9位・駒澤大学との勝点差を詰めることはできなかった。


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