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全日本大学選抜・Uー19全日本大学選抜・関東大学選抜合同選考会関東大学選抜候補1日目参加選手コメント

2016/07/17
 7月16日に行われた、全日本大学選抜・Uー19全日本大学選抜 関東大学選抜合同選考会 関東大学選抜候補・1日目参加選手のコメントです。



■寺門宥斗(東京農業大学・DF・2年)

 今日は45分1本しかやっていないのですが、全日本大学選抜と対戦してみて、通用する部分もありましたが、課題のほうも多く見つかりました。
 空中戦は、先日の関東新人交流戦でもけっこう戦えると思っていましたが、上には上がいるというか。全日本のセンターバックはもっと強かったので、もっと磨きをかけていきたいと思いました。課題は足下の技術。インターセプトをもっと狙えればと思いました。それはチームに戻って、自分なりに取り組んで、成長していきたいです。

 何人かの技術委員の方から、去年の都リーグの選抜チームにいた頃から見ていたと言ってもらえました。そうした積み重ねが続いて、こうした結果になっていると思うので、ここで満足せず、もっともっと上を目指していきたいと思います。

 チーム(東京農業大)ではたいてい、自分が声をかけて守備ラインを統一するのですが、この間、新人交流戦では、同じチームでプレーした神奈川大の石渡旭選手が声をかけてまとめてくれました。勉強になったし、やりやすかったです。

 全日本やU-19の選手は、誰にも負けない武器というものを持っていると思います。ほかの選手に比べると、自分はまだそいう部分がないと思う。そのレベルをもっと上げていかないと、上のレベルではやっていけないと思いました。

■町田ブライト(東京国際大学・FW・2年)

 自分としては、いろいろな課題が見えた選考会でしたし、その課題を、この夏に修正しようという気持ちにもさせられました。今日プレーしたのは45分間でしたが、90分間走れないとダメだと痛感しました。それに、今日はシュートまでいけていなかったので、そこはもっと質を上げていかないといけない。局面で負けていたので、動きだしや入れ替わる動きでかわすとか。そうしたことを意識しないと、大きいセンターバックには全然勝てないと思いました。

 対戦相手の全日本は、やはり全日本大学選抜候補というプライドもあるし、非常にやりにくい相手でした。なかでもボランチの松田天馬選手(鹿屋体育大学)は常にイヤな位置、イヤな位置に動いてくるので、やりにくかったです。

 今日は2本くらい、裏に抜け出すことができました。そこからのクロスも、1本は逆サイドの(渡辺)悠雅(明治大学)にあげられました。そこは通用したかと思うのですが、そこくらいしか(アピールできるところが)なかったので、これからもっともっとレベルアップしていきたいです。
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