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第91回関東大学サッカーリーグ戦 第10節 選手インタビュー更新のお知らせ

2017/06/20
6月17日・18日に行われました、JR東日本カップ2017 第91回関東大学サッカーリーグ戦 第9節の試合後選手インタビューを会員限定HPにて掲載いたしました。


【試合結果】
・1部リーグ
駒澤大学 1-1 東洋大学@日立
法政大学 2-1 流通経済大学@日立
桐蔭横浜大学 1-3 東京国際大学@味フィ西
明治大学 0-2 筑波大学@味フィ西
順天堂大学 0-0 慶應義塾大学@中台
日本体育大学 1-2 専修大学@中台

・2部リーグ
拓殖大学 1-1東京学芸大学 @古河
東京農業大学 2-0立正大学 @古河
東海大学 0-0日本大学 @日大G
早稲田大学 2-2神奈川大学 @日大G
青山学院大学 2-3朝鮮大学校 @古河
国士舘大学 2-0中央大学 @古河

■法政大学 加藤 威吹樹(かとう いぶき)選手 DF 27番 2年 広島Y出身
——今日の試合を振り返っていかがですか?
自分が1点とったことも嬉しかったですが、それ以上にチームが同点に追いつかれて逆転して勝てたことが1番嬉しかったです。
——今日は1ゴール1アシストという結果でしたがその要因はなんですか?
チームが前泊でその中でいい言葉を掛け合って、試合前に絶対に勝ちたいという気持ちがプレーに出で今日のような活躍につながったと思います。
——試合を見ていて声を出し続けていましたが何か意識していますか?
1番後ろを守っている以上、自分自身がやらなければならないという自覚を持ってプレーしている。チームを勝たせるためには声を出して周りを動かさなければならないので責任感やリーダーシップをとって発信できれば良いなと思います。
——次節(日体大戦)への意気込みをお願いします。
連勝することが目標です。また試合だけでなく日々の練習から勝てるように取り組んでいきたいです。

■早稲田大学 木下諒選手(きのした りょう)選手 DF 12番 4年 JFAアカデミー出身
—— 試合全体を振り返っていかがですか?
常に先行される厳しい試合の中で、粘り強く戦い、勝ち点を手に入れられたのは良かったと思います。ただ、前節もそうでしたが、決めるべきところで決められない守るべきところで守りきれないといった自分たちの甘さが試合を厳しくしてしまっていると思うので、もう1度チームの中で勝負に対する執着という部分に向き合っていきたいと思います。
—— 今期2部リーグでの戦いのなか、今日のように先制される試合はあまりありませんでした。チームの様子に変化は感じられましたか?
先制されても動じない、自分たちのやるべきことをやるという1人1人の強さが今のチームにはあると思うので、先制されても特に問題はないかなと感じます。
—— 個人として、昨年から二年続けてリーグ戦に出場し続けていますが、今現在、試合中に特に意識していることはありますか?
試合には出場させていただいていますが、自分はこのポジションが安泰だとはこれっぽっちも思ってないですし、個人として結果が出ていないところに歯がゆさを感じています。個人としては得点、アシストを常に狙っていますが、まだまだ実力不足だと思います。自分の手でチームを勝利に導けるようにもっと練習します。
—— 次戦への意気込みをお願いします。
国士大には天皇杯予選で負けているので、その時の分も含めてチャレンジャーとして勝ちにいきたいと思います。
この他にも、関東大学サッカーサポーターズクラブ会員限定HPでは、以下の選手のインタビューを掲載しております。

【1部】
安藤 翼選手/駒大
渡辺星夢選手/東洋大
加藤威吹樹選手/法大
菊池禎晃選手/流経大
松本光浩選手/桐蔭大
條 洋介選手/東国大
柴戸 海選手/明大
浅岡大貴選手/筑波大
村松航太選手/順大
宮川大史選手/慶大
山下諒也選手/日体大
小林岩魚選手/専大

【2部】
深尾春輝選手/拓大
堀 大貴選手/東学大
渡辺太一選手/東農大
三森和人選手/立正大
浦野 将選手/東海大
梓 慶行選手/日大
木下 諒選手選手/早大
定本佳樹選手/神大
小泉佳穂選手/青学大
金 志錫選手/朝鮮大
近藤大貴選手/国士大
安在達弥選手/中大


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