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「アミノバイタル」カップ2015 関東大学サッカートーナメント大会終了後インタビュー更新のお知らせ

2015/06/25
5月30日~6月7日に行われました、「アミノバイタル」カップ2015 関東大学サッカートーナメント大会終了後のインタビューを掲載致しましたので、どうぞご覧ください。



【優勝・明治大学】 和泉竜司選手 FW 4年 市立船橋高校出身

――アミノバイタルカップを振り返っていかがですか?
苦しい試合が多かったのですが、無失点で5試合を終えられたことはチームにとって一番の収穫でした。PKではありましたが優勝できたということは大事で、チームの雰囲気も良くなるきっかけになりました。

――印象に残っている試合を教えてください。
1回戦の城西大戦(1○0)です。なかなか点を決められず、最後の最後に自分のゴールで勝つことができて、課題も多く見つかった一戦でした。苦しい試合を勝ち切れたという面でも印象に残っています。

――チームの強みを教えてください。
関東リーグ戦ではできなかった無失点という結果は自分達の強みである守備の力を発揮出来たからだと思います。

――総理大臣杯への意気込みをお願いします。
一昨年は決勝で負けて準優勝だったので、今年こそ優勝したいという気持ちが強いです。このアミノバイタルカップで得られた課題である決め切る場面でのシュートの精度や動きの質をしっかり改善していかなければ優勝はできないと思っているので、あと2ヶ月しっかりと準備をしていきたいです。

――ユニバーシアード大会への意気込みをお願いします。
アミノバイタルカップでは前線の選手として準決勝・決勝と点を決められなかったので、苦しい試合の中でもしっかり点が取れる選手になりたいです。そのためにシュートの精度やポジショニングなど点に関してもっと貪欲に追求して、結果でチームに貢献したいです。




【準優勝・筑波大学】 中野誠也選手 FW 2年 ジュビロ磐田U-18出身

――アミノバイタルカップを振り返っていかがですか?
最終的には残念な結果でしたが、チームとしては底上げできたかなというのが正直な感想です。ただ、正直言うと、優勝したかったです。

――印象に残っている試合を教えてください。
全部印象的ですが、個人的には早大戦(2回戦 2○1)です。きつい流れの中で自分が2点を取って勝てたというのは自分の中で自信になりましたし印象に残りました。

――チームの強みを教えてください。
誰が出ても役割を遂げられることです。公式戦でいきなり本職ではないセンターバックの人がサイドバックをやったりする時もありました。それでも全員が対応できていたし、そういうことはこのチームの強みだと思います。

――この夏強化したいことを教えてください。
個人的には今日決められなかったというのが本当に残念だし悔しいので、チームとしても個人としても大事な場面で決め切る力が必要かなと思います。

――総理大臣杯への意気込みをお願いします。
自分たちは2部リーグということで挑戦する気持ちで臨むということはもちろんですし、総理大臣杯で優勝することが目標なので、優勝を目指してこれから頑張っていきたいと思います。




この他、以下の選手のインタビューは関東大学サッカーサポーターズクラブ会員HPにて掲載しております。

明治大学 ・ 藤本佳希選手 / 差波優人選手 / 道渕諒平選手 / 服部一輝選手
筑波大学 ・ 三丸拡選手 / 若杉拓哉選手
流通経済大学 ・ 古波津辰希選手 / 西谷和希選手 / 中村慶太選手
法政大学 ・ 西室隆規選手 / 富澤雅也選手 / 山田将之選手
東洋大学 ・ 郡司昌弥選手 / 遊馬将也選手 / 佐藤仁紀選手
専修大学 ・ 南隆選手 / 佐藤祐太選手 / 田口圭介選手

関東大学サッカーサポーターズクラブ会員へのご入会、いつでもお待ちしております。

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