1月1日に行われた、第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会決勝のハーフタイムに、「SURUGA I DREAM Award」受賞式が行われ、筑波大学の中野誠也選手と三笘薫選手が同賞を受賞いたしました。
「SURUGA I DREAM Award」は、一発勝負のカップ戦である天皇杯の醍醐味といえる「ジャイアントキリング」を起こし、大会を盛り上げた「天皇杯を象徴するゴール」を選出し表彰するもので、第89回大会(2009年)より創設されました。大学生の受賞は、初代受賞者(2009年)の山本紘之選手(明治大)以来、2回目となります。
なお受賞対象となったのは以下のゴールです。
第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会
2回戦(VSベガルタ仙台戦)
6分 三笘薫 ※1点目
65分 中野誠也 ※2点目
なお、5ゴールを挙げた中野誠也選手は、本大会を通して最多タイ得点も記録しました。
詳細は以下をご覧ください。
http://www.jfa.jp/news/00015948/