サポーターズクラブ会員限定HPにて、先日行われました東京農業大学座談会(手塚峻一朗選手×寺門宥斗選手×深谷星太選手×牧寛史選手)の模様を掲載いたしました。
こちらでは、座談会の一部をご紹介します。
−−−−三浦監督やスタッフはどのような方ですか?
深谷)トップチームとセカンドチームで別々のコーチがついてくれているのですが、競い合う気持ちが強いというか。いつもお互いに負けないぞ、っていう気持ちで、練習も紅白戦もやっていますね。
寺門)プレーを教えられるコーチングスタッフは2人しかいないんです。でも、その2人ともが自分を持っていて。
牧)三浦監督も自分を持っているっていうか、芯がある人じゃない?
寺門)俺も最初はそう思っていたんだけれど、今年キャプテンとして接してみると、弱いところも見えてきたよ。
手塚)確かに、少しだけ弱さを見せるようになってきたかもしれない。
寺門)普段、選手の前では不安そうなところを絶対に見せないんですよ。でも二人で腹を割って話してみると、意外と弱いところのある人っていうか。普通の人なんだなっていうのがわかってきて。
手塚)4年生になってから頼ってもらえるようになったというか。そこで初めて知ったよね。
深谷)すごい人なんだよね。影響力もある。
牧)一言の重さがね…すごいよ。
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