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『JR東日本カップ2015第89回関東大学サッカーリーグ戦』受賞者、優勝・昇格チームコメント

2015/11/28
■1部リーグ

【MVP】 早稲田大学・金澤拓真選手

素直に嬉しい気持ちはありますが、自分がMVPに値するプレーをピッチで表現できていたかなという疑問はあります。(チームメイトの)山内(寛史)だったり後藤(雅明)だったりも、チームの勝利に導くようなプレーを表現していたと思うので、そういった意味ではなかなか腑に落ちないというか、本当に良いのかなという気持ちもあります。でもチームに対する自分の関わりというか、振る舞いが評価された面もあると思うので、そういったところはプラスに捉えてやっていきたいなと思います。

【得点王】 国士舘大学・松本孝平選手
賞を獲れたのは良かったのですが、結果が結果(5位)だったので、今年の経験を来年にも活かしていきたいです。

【アシスト王】 国士舘大学・荒木翔選手
自分一人でとった賞ではなく、チームのみんなが繋いでくれたボールを自分が蹴ってみんなが点を決めてくれたからだと思います。本当にチームのみんなには感謝したいですし、こういった賞をいただけて光栄に思います。

【新人賞】

○慶應義塾大学・松木駿之介選手
とても嬉しく思います。今年はチームとして優勝を目標としていました。その中で3位という結果に終わってしまって悔しいですが、すごく大きな経験ができた1年でもありました。最後にこういった賞もいただけて、すごく嬉しいです。

○流通経済大学・小池裕太選手
率直に嬉しいです。でもこの賞に満足せずに、まだまだ成長していきたいと思います。


■2部リーグ

【得点王】 東洋大学・遊馬将也選手
 2年連続で最多ゴールをあげ、ベストイレブンに選ばれたので素直に嬉しいです。チームのみんなに助けられてもらえた賞だと思っています。得点王も、チームメイトがいいパスをつないでくれたからこそゴールに一番近い位置にいた自分が点を取れていただけなので、守備を頑張ってくれた選手や中盤でボールを配球してくれた選手やに感謝したいです。

【新人賞】

○筑波大学・鈴木大誠選手
前期リーグは全然試合に出られなかった分、後期リーグでしっかりと出場し、1部リーグ昇格につなげることができたと思うので受賞は嬉しいです。何より、1部リーグ昇格が最大の目標だったのでそれを達成できたことがすごく嬉しいです。

○東洋大学・高橋宏季選手
新人賞を取れると思っていなかったので驚いています。

■優勝・昇格チームインタビュー

【1部優勝・早稲田大学】

金澤拓真選手
リーグ戦の優勝だけを目指して1年間やってきたので、素直に嬉しいです。今までのサッカー人生で一番嬉しい瞬間でした。

奥山政幸選手
試合が終わった瞬間は本当に嬉しく思いましたが、時間が経っても実感はあまり湧いてきません。目標にはしていましたが、長い間待っての優勝だったので実感がないというのが正直なところです。

田中太郎選手
1年間、嬉しいことよりも辛いことや苦労することの方が多かったので、それが報われたという気持ちです。

宮本拓弥選手
19年ぶりに優勝を果たしたということで素直に嬉しいです。今日は理屈抜きで勝ちたいという気持ちを出さなければいけなかったので、綺麗なプレーや上手いプレーではなく、勝つ姿勢を見せ続け、気持ちの面で負けないことをみんな意識していたと思います。

八角大智選手
優勝した時にどのような心境になるのか考えていたのですが、喜びというよりも安心感の方が強く、やっと終わったなという想いです。

山内寛史選手
19年ぶりの優勝ということで、多くの先輩方が達成できなかった歴史を自分たちが塗り替えられたということは嬉しいですし、安堵もあります。

【2部優勝・日本体育大学】

増谷幸祐選手
負けて優勝が決まったので、嬉しい反面悔しいです。来年の1部リーグに向けた試合でもあったので、『内容=結果』を求めてやっていかないといけなかったと思います。サッカーに『完璧』はないので、一つ一つを詰めていって、1部リーグでも苦しまないようなサッカーをしていきたいです。

小泉将来選手
勝って優勝を決めたかったのですが、後味の悪い結果になってしまいました。でも、これが1年間の積み重ねの結果なので、そこはしっかりと喜びたいです。

高井和馬選手
負けて優勝という形で後味が悪いですが、優勝できたということで残りの試合を大事にして、全部勝ちたいです。

福井光輝選手
22節ある中で一度も負けずに優勝したかったのですが、最後はこのような形になってしまい不甲斐ないです。

太田修介選手
リーグ戦1年間を通して積み重ねてきた結果で優勝できたのだと思います。

平川元樹選手
勝って優勝を決めることが一番なので、勝つことしか考えていなかったのですが、負けて優勝が決まるという珍しい形になったので、少し複雑な気持ちです。

【2部準優勝・筑波大学】

早川史哉選手
ホッとしているというのが一番の感想です。実は途中から他会場の途中経過を聞いていたので、どうなるかなとは思いましたが、負けなくて良かったと思います。

岩脇力哉選手
素直に嬉しいです。自分のミスからPKで失点してしまったことは悔しいですが、取り返してくれて良かったです。小井土正亮監督から試合前に、最後の10分まで、他会場の結果を気にしないで試合に集中しろと言われていました。途中から気にはなっていたのですが、「このままいけ」と言われたので引き分けで終わらせようと思っていました。

三丸拡選手
今年1年、『1部リーグ昇格』をシーズン当初からの目標としてやってきました。サッカー以外の面でも多くのことを変えてやってきたので、それが最後に報われて素直に嬉しいです。

西村洋平選手
シーズン前から『1部リーグ昇格』を目標に掲げていたので、それを達成できたことは良かったと思います。昇格を争っていた関学大の試合結果を考えず、自分たちの試合に集中して戦うことができました。

三宅智大選手
昨年、初の2部リーグへ降格してから何としてでも1年で1部リーグに復帰したいと思っていました。チームの目標を達成することができてホッとしています。試合中は関学大の経過を知らなかったので、結果を知って昇格が決まったとわかった時は本当に嬉しかったです。

中野誠也選手
無我夢中だったのでシュートのことはあまり覚えていないのですが、気持ちで押し込んだゴールを決めることができて良かったです。他会場の結果も知らないまま戦っていたので、本当に嬉しいという気持ちだけです。今まで笑って終われたシーズンがなかったので、笑って終われることが嬉しいです。



 なお、『関東大学サッカーサポーターズクラブ』の会報誌では、 全受賞選手のコメントならびに、優勝・昇格チームの詳細な選手コメントを掲載予定です。


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