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【結果・まとめ】JR東日本カップ2023 第97回関東大学サッカーリーグ戦・2部第10節

2023/08/31


 『JR東日本カップ2023 第97回関東大学サッカーリーグ戦』2部リーグ第10節は、7月16日(日)に5試合が行われた。

※早稲田大学対順天堂大学は、会場の照明トラブルにより試合を中断、改めて試合が行われる予定。


2部リーグ第10節 全結果・順位表





2部リーグ第10節まとめ


 勝点2差で並び、この試合の結果によっては順位が入れ替わる可能性のある10位の立教大学と9位の青山学院大学。試合は前半から動いた。青学大は18分、フリーキックの流れから細野貴也が先制ゴールを決める。対する立教大も31分、髙木一史が鮮やかな反転からのシュートで同点に追いつき、1-1で試合を折り返す。後半に入ると立教大がペースを掴む。66分に庄司朗がペナルティーエリア内でファウルを受けてペナルティーキックを獲得。これを嵯峨康太が右上に決めて逆転に成功。さらに終了間際の88分、庄司が試合を決定づけるゴールを挙げて3-1に。この結果、勝点3を得た立教大が勝点を12に伸ばして9位に浮上。青学大と順位が入れ替わる形となった。

 7位・産業能率大学と今季未だ勝ちが無い亜細亜大の一戦。試合は前半から産能大ペースで進み、12分には右サイドを藤吉玲依が突破。そのままペナルティーエリアに斬り込むと、最後は猪狩祐真がシュートを突き刺して産能大が先制する。産能大は41分、44分、45+2分と、前半の終了間際にも立て続けに3得点を奪取。4-0と亜大を圧倒して前半を終える。後半に入ると亜大も反撃を見せ、81分にはコーナーキックから水落智也の得点で1点を返すも、4-1で試合が終了。亜大はまたしても初勝利ならず。産能大は着実に勝点を積み上げ、順位をひとつ上に上げた。

 5位・駒澤大学は首位・立正大学をホームに迎えて対戦。前半は互いにチャンスを作るものの得点には至らず、0-0で試合を折り返す。後半に入ると、試合は一気に動き出す。後半開始早々の46分、駒大はスローインからチャンスを作ると、松本ケンチザンガ、加茂隼とつなぎ、最後は今井拓人が合わせて先制。だが立正大も54分、榊原杏太が鮮やかなミドルシュートを決めて同点に追いつく。試合はその後、一進一退の展開に。このまま試合が終わるかと思われたが、86分に駒大の亀井大和がシュート。これはGKに弾かれたが、こぼれ球を押し込んで勝ち越し点に。駒大が2-1で勝利を収めた。両チーム順位に変動は無く、敗れた立正大は首位をキープしているものの、2位・日本体育大学とは勝点で並ぶことに。駒大とも勝点1差と非常に厳しい結果となった。

 首位と勝点3差の3位・日本体育大学と11位・作新学院大学の一戦。前半は両チーム得点を決められないまま、スコアレスで終了。すると日体大は、後半開始のタイミングで3枚の交代枠を一気に使う。この起用策が的中し、後半は日体大が大きく動き始まる。まずは51分、フリーキックに小笠原広将が頭で合わせ日体大が先制。さらに68分には、交代出場の小澤亮太が右サイドから切り込んでチャンスを作り、最後は吉崎太雅が決め、2-0とリードを広げて試合終了。 この勝利で日体大は首位・立正大学と勝点で並び、2位に浮上。対する作新大は、降格権脱出ならず手痛い敗戦となった。

 4位・関東学院大学と2位・山梨学院大学の勝点3差の対戦は、序盤から試合が動く形となった。まずは7分、関東大は橋本丈からのコーナーキックを佐藤大翔がヘディングシュートで叩き込み先制点を挙げる。後半に入ると、またしても関東大が追加点。53分、橋本のドリブル突破から菅江陸斗が追加点を奪い、関東大が2-0とリードを広げる。山学大も65分に斎木大和がGKのこぼれ球を押し込んで1点を返すが、反撃はここまで。2-1で関東大が勝利し、両チームが勝点19で並ぶ結果となった



 上位グループに迫りきれない6位・早稲田大学と8位・順天堂大学。勝点1差で競り合う両チームの対戦。試合は早い時間帯に、フリーキックの流れから三輪椋平が右足のシュートを決めて順大が先制。しかし早大も15分、丁寧なボール回しで順大のディフェンスラインを崩すと、石川真丸の右からのクロスに本保奏希が頭でうまく合わせ同点に追いつく。前半は1-1のまま終了。追いつかれた順大は後半頭から今井啓太を投入して流れを変えようとするが、49分を過ぎたところで会場の照明が故障。当日内の復旧が難しいため、試合は後日改めて中断時点から再開されることとなった。

 中断された試合は8月20日(日)、49分42秒から再開された。再試合では、中断期間中の怪我のため、早大は中谷颯辰を森山絢太、本保奏希を駒沢直哉に変更。順大も高木駿に代わって清水勇貴、金子遼太郎が尾形陸に変更となった。中断時点での記録を継承し1-1で再開された試合は、両チーム攻撃を仕掛けるものの、ともにゴールを割ることなく1-1のままアディショナルタイムに突入。しかし90+2分、順大の今井がペナルティーエリアの左外で上げたクロスは、一度相手DFにクリアされたものの、こぼれ球を岩井琢朗がダイレクトでシュート。これがDFの隙間を抜けてゴールに突き刺さる。このアディショナルタイムでの得点が決勝点となり、1-2で試合終了。順大が終了間際に勝ち越す劇的な展開で勝利した。



 『「アミノバイタル®」カップ2023 第12回関東大学サッカートーナメント大会』を終え、約1ケ月ぶりに再開したリーグ戦。同大会では準優勝と躍進を見せた首位の立正大学だが、久しぶりのリーグ戦で2敗目を喫することに。この結果、2位の日本体育大学と勝点で並び、3位の山梨学院大学から5位の駒澤大まで1差の勝点19で並ぶなど、上位グループは大混戦となった。リーグ前半戦最後の試合となる『JR東日本カップ 2023第97回関東大学サッカーリーグ戦』2部リーグ第11節は、7月23日(日)に全6試合が行われる。









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