『第30回デンソーカップチャレンジサッカー宮崎大会』最終日を終えた、関東選抜Aチームの監督、選手のコメントを掲載いたします。
■関東選抜A 三浦佑介監督
――本日の試合を振り返っていかがですか?
前半が良い流れだったので、そこで得点が取れなかったのがすべてだったと思います。塚川孝輝選手(流通経済大学)が怪我でいない間に失点という、勝負の甘さが出た試合でしたが、選手は一生懸命に取り組んでくれました。勝ち負けよりも、気付いたことを大切にして、リーグ戦で活かしてくれたらいいと思います。
――このチームの強みを教えてください。
少ない準備期間の中でもまとまろうという意識は強かったので、そこは関東の強みだったと思います。
――今日の試合の中で活躍していた選手を教えてください。
みんな良かったと思いますが、特に挙げるなら高野遼選手(日本体育大学)。積極的にクロスを上げて、守備にも貢献してくれていました。彼のところからチャンスがつくれていました。
■関東選抜A 松本孝平選手 3年 FW 国士舘大学
――本日の試合を振り返っていかがですか?
自分の役割を果たせず、非常に悔しい試合でした。
――大会を通して得たこと、成長したことはありますか?
大会の3試合を通じて、自分の課題を明確にできたことです。
――大会全体を振り返っての感想を教えてください。
楽しい仲間たちとサッカーできましたし、この3日間で自分の課題も見つけることができました。今後、関東リーグで戦う選手たちの特徴も分かったので、自分にとっては非常に良い、ためになる大会だったと思います。
なお、『関東大学サッカーサポーターズクラブ』会員限定HPでは、この他にも以下の選手のインタビューを掲載予定です。
●関東選抜A
古橋匡梧選手・中央大学
河面旺成選手・明治大学
●全日本大学選抜
今津佑太選手・流通経済大学
柴戸海選手・明治大学
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