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関東大学サッカーサポーターズクラブ会員の皆さま

お待たせいたしました。
桐蔭横浜大学　尾﨑快斗選手・佐々木俊輝選手・今関耕平選手の座談会を更新しました。
こちらでは、座談会の一部をご紹介いたします。


――前期リーグ（第11位 勝点11 3勝6敗2分）を振り返っていかがでしたか？

尾)いかがでしたか！実際、俺は初めてのリーグ戦だったからさ。
今)勝てない。
尾)勝てないね。
今)一番試合に出ているのはトシだからね。
佐)連敗が続いたよね。
尾)そうだね。開幕戦(vs駒大 1●2)がもったいなかったよね。
今)開幕戦に向けてやってきていて、そこで勝てる試合を落としたのは大きかったです。
尾)前期リーグで一番もったいなかった試合は開幕戦じゃない？
今)あとは連勝できなかった。
尾)そこは昨年と違うところだよね。
佐)一回も連勝していないよね？
今)していないね…失点が多かった。
尾)点はだんだん入るようになっているしね。俊輝しゃべれよ！
一同)笑
サ)前期リーグの中で特に印象に残っている試合はありますか？
尾)俺は法大戦(第9節 1●3)。俺が点を決めたから！
佐)俺は国士大戦(第5節 1●6)だな。
尾)DFだと、自分が点を決めた試合って印象に残っているよね。
佐)うん。
今)なんで無失点の試合じゃないんだよ(笑)
尾)そりゃあ勝ちたいよな！1-0とかで自分が点を取って勝ちたい。
佐)そうだね。自分は国士大戦は退場もしたからな…
尾)泣いたしな(笑)
佐)最初にPKを与えてしまったのですが、雄大(田中選手 GK 2年)が止めてくれたんです。その後自分が点を決めたのですが、結局退場してしまい、そこから5失点くらいして大敗したっていう…。
尾)で、試合が終わったあとに？
佐)何もないです！
尾)泣いちゃったんだよね。
一同)笑
今)俺は前期リーグ最後の試合(vs中大 3○2)かな。チームがまとまっていた。あの試合って先に相手に2点取られてからだよね？
尾)そう。
今)失点が多い中でも0-2から逆転できて、最後に勝ち切れたのは大きかったと思います。

――サッカーを始めたきっかけを教えてください。
尾)自分は…
今)お前の話長い？
尾)うん、長いかも。
今)じゃあ俺が先言う。
一同)笑
尾)耕平の聞いて長いか判断する。
今)自分は6歳上の兄がいるんですけど、その兄が地元のサッカーチームでサッカーをしていてその影響で気付いたらやっていたという感じです。
尾)俺長いわ。
今)でしょうね！
一同)笑
佐)自分は親が野球をしていたので野球を勧められたんですけど、一緒に遊んでいた友達がサッカーの体験に行く時に一緒に行ってやったらすごく楽しくてそれから始めました。
尾)自分はひいおじいちゃんが車イスだったんです。実家が結構大きくて家に芝生があって、ひいおじいちゃんが車イスで芝生に出れる板みたいなのが置いてあったんです。お父さんがバスケをやっていたので、バスケットボールが芝生にあってひいおじいちゃんがボールを板に転がして俺がそれを取りに行くという遊びをしてたんです。そしたら俺がそのバスケットボールを蹴り始めて、手で渡しても置いて蹴ってっていうことをしていて。お父さんはバスケをやらせたくて、シュートはこうだよって教えても俺はボールを足で蹴っていて。ネットを張ってもらって、毎日ドリブルからシュートみたいなことをしていました。それで、親がこいつはサッカーだなって思ってサッカーボール買ってくれて、それがきっかけです。

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