JR東日本カップ2015第89回関東大学サッカーリーグ戦【前期】記者会見レポート
2015/04/04
去る4月2日、1部12チームの全主将（法政大のみ主将が学業の都合により副将が出席）が登壇し、『JR東日本カップ2015第89回関東大学サッカーリーグ戦【前期】』の記者会見が行われました。
各大学の主将たちは、開幕戦のカードごとに記者会見場に登場し、今季リーグ戦への抱負や注目してほしいところなどを語りました。
以下は、各選手のコメントです。
■専修大学主将・萩間大樹選手
本年度の専修大のスローガンは『攻撃的で美しいサッカー』です。ディフェンディングチャンピオンとしての責任をもち、常に有料試合を意識して、観客の皆様を魅了したいと思います。
昨年4連覇を達成し、今年は5連覇がかかっているということで、去年以上のプレッシャーがかかると思いますが、このプレッシャーを感じることができるのは専修大の選手だけです。そのプレッシャーに臆することなく、ポジティブにとらえたいと思います。難しい試合が続くと思いますが、しっかりと勝ちきって5連覇を達成したいと思います。専修大らしい攻撃的で美しいサッカーに注目してください。
■明治大学主将・和泉竜司主将
今年のスローガンは『原点』です。去年はああいった形で優勝を逃しているので、今年こそ優勝できるようにチーム一丸となって1戦1戦、戦っていきたいと思います。
明治大はひとりひとりの能力が高いので、全員に注目していただければと思います。
■順天堂大学主将・志和大貴選手
今年のチームスローガンは『挑戦なきところに成功なし』『自立』です。今年のリーグ戦ではタイトル獲得を目指します。その中で、ほかのどの大学より成長してこの1年を終えたいと思っています。
注目選手は長谷川竜也（MF・4年）で、彼の、周りをワクワクさせるようなプレーにご注目ください。
■早稲田大学主将・金澤拓真選手
本年度のスローガンは『WASEDA THE 1ST』です。早稲田大学ア式蹴球部では、現役部員はもちろんOBの方々も含めた悲願でもある、19年ぶりの関東リーグ優勝というものを大きな目標として掲げています。
ふだん支えてくださるOBの方々の思いを自分たち現役部員は檄ととらえ、それをプレーとして表現し、勝利そして優勝を勝ち取りたいと思っています。
自分たちが優勝や勝利に向こうどん欲な姿勢、戦う姿で、見に来てくださる方の心を揺さぶりたい。今週末から、そういう試合を展開していきたいと思っています。
■国士舘大学主将・中村俊貴選手
チームスローガンは『相手より一歩でも多く、一歩でも速く』です。
リーグ戦では、今までやってきたことを存分に発揮したいと思います。これまで9度の優勝を誇ってきた国士舘大ですが、ここ14年間はタイトルが取れていません。今年こそはタイトル奪取を目標にがんばっていきたと思います。
注目してほしいところは、国士舘大らしく90分間ハードワークできるところです。
■慶應義塾大学主将・久保飛翔選手
今年のチームスローガンは『一丸』です。去年に引き続き堅守速攻をテーマとし、全員守備、全員攻撃のサッカーを展開したいと思います。その中で慶應の象徴ともいえる「泥臭さ」を前面に出し、1戦1戦全力で戦いたいと思います。
試合に出ている選手も、出ていない選手も一丸となり、勝利というひとつ目標に向かって全員が努力し続ける姿を、皆さんに見ていただけたらと思います。
■駒澤大学主将・中村駿選手
チームスローガンは『総力・走力・想力・創力』の4つの“そうりょく”です。
本リーグ戦では駒大らしさを前面に出し、目標としている優勝をなしとげられるようがんばります。
注目選手はFWの菊池将太です。駒大の武器でまるヘディングがとても強いので、そこを見てほしいです。
■流通経済大学主将・中島宏海選手
チームスローガンは『団結』です。チームはもちろん、地域の方々をはじめとする多くの方を巻き込んで団結していきたいと思います。
今年は大学創立50周年という大きな節目でもあり、自分たちは3冠を狙います。そのためにも、まずはリーグ戦をしっかり勝ち続けて優勝を目指してがんばりたいと思います。
注目してほしいのは大きな応援。団結した応援を見てほしいです。そして会場にも貼ってあるポスターに登場している湯澤(聖人)選手にもご注目ください。迫力あるポスター同様、迫力のあるプレーをお見せいたします。
■桐蔭横浜大学主将・金子雄祐選手
チームスローガンは『tough＆intelligent』。強い精神力で毎試合毎試合ハードなゲームをこなし、豊かな知性をもって、応援してくださる人を楽しませるようなサッカーをしたいと思います。
本リーグ戦は全チームの実力が拮抗していると思いますが、その中でも自分たちのサッカーを発揮し、初タイトルに向けてがんばりたいと思います。
注目してほしいところは、ハードな試合と攻守において体を貼るところ、そしてスタンドにいる仲間たちの応援です。
■中央大学主将・小出啓太選手
チームスローガンは『前へ』です。
今年は手塚聡監督の下新体制を迎え、フォア・ザ・チームを徹底しながら勝利のためにハードワークするところを注目してほしいと思います。
選手たちはみなタイトルに飢えており、昨年の苦しいシーズンもポジティブにとらえています。そんな選手たちに注目してほしいと思います。
■法政大学副将・西室隆規選手
今年、法政大では今年『頂戦』というスローガンを掲げました。
1部復帰1年目から取れるタイトルはすべて取りたいと思っています。その中で日本一を目標に戦います。
去年同様、熱い法政魂で観客を魅了したいと思います。応援よろしくお願いします。
■神奈川大学主将・前田柊選手
チームスローガンは『一生懸命を楽しもう』と『トランジションコントロール』です。
2部から1部に上がってきた昇格組として、1部12位というスタートにひるむことなく、ダークホースとなれるように1戦1戦大事に戦っていきたいです。
注目選手は、FWの鈴木翔大とボランチの武田将平です。鈴木の強いヘディングと、武田の正確なキックに注目してください。
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各大学の主将たちは、開幕戦のカードごとに記者会見場に登場し、今季リーグ戦への抱負や注目してほしいところなどを語りました。
以下は、各選手のコメントです。
■専修大学主将・萩間大樹選手
本年度の専修大のスローガンは『攻撃的で美しいサッカー』です。ディフェンディングチャンピオンとしての責任をもち、常に有料試合を意識して、観客の皆様を魅了したいと思います。
昨年4連覇を達成し、今年は5連覇がかかっているということで、去年以上のプレッシャーがかかると思いますが、このプレッシャーを感じることができるのは専修大の選手だけです。そのプレッシャーに臆することなく、ポジティブにとらえたいと思います。難しい試合が続くと思いますが、しっかりと勝ちきって5連覇を達成したいと思います。専修大らしい攻撃的で美しいサッカーに注目してください。
■明治大学主将・和泉竜司主将
今年のスローガンは『原点』です。去年はああいった形で優勝を逃しているので、今年こそ優勝できるようにチーム一丸となって1戦1戦、戦っていきたいと思います。
明治大はひとりひとりの能力が高いので、全員に注目していただければと思います。
■順天堂大学主将・志和大貴選手
今年のチームスローガンは『挑戦なきところに成功なし』『自立』です。今年のリーグ戦ではタイトル獲得を目指します。その中で、ほかのどの大学より成長してこの1年を終えたいと思っています。
注目選手は長谷川竜也（MF・4年）で、彼の、周りをワクワクさせるようなプレーにご注目ください。
■早稲田大学主将・金澤拓真選手
本年度のスローガンは『WASEDA THE 1ST』です。早稲田大学ア式蹴球部では、現役部員はもちろんOBの方々も含めた悲願でもある、19年ぶりの関東リーグ優勝というものを大きな目標として掲げています。
ふだん支えてくださるOBの方々の思いを自分たち現役部員は檄ととらえ、それをプレーとして表現し、勝利そして優勝を勝ち取りたいと思っています。
自分たちが優勝や勝利に向こうどん欲な姿勢、戦う姿で、見に来てくださる方の心を揺さぶりたい。今週末から、そういう試合を展開していきたいと思っています。
■国士舘大学主将・中村俊貴選手
チームスローガンは『相手より一歩でも多く、一歩でも速く』です。
リーグ戦では、今までやってきたことを存分に発揮したいと思います。これまで9度の優勝を誇ってきた国士舘大ですが、ここ14年間はタイトルが取れていません。今年こそはタイトル奪取を目標にがんばっていきたと思います。
注目してほしいところは、国士舘大らしく90分間ハードワークできるところです。
■慶應義塾大学主将・久保飛翔選手
今年のチームスローガンは『一丸』です。去年に引き続き堅守速攻をテーマとし、全員守備、全員攻撃のサッカーを展開したいと思います。その中で慶應の象徴ともいえる「泥臭さ」を前面に出し、1戦1戦全力で戦いたいと思います。
試合に出ている選手も、出ていない選手も一丸となり、勝利というひとつ目標に向かって全員が努力し続ける姿を、皆さんに見ていただけたらと思います。
■駒澤大学主将・中村駿選手
チームスローガンは『総力・走力・想力・創力』の4つの“そうりょく”です。
本リーグ戦では駒大らしさを前面に出し、目標としている優勝をなしとげられるようがんばります。
注目選手はFWの菊池将太です。駒大の武器でまるヘディングがとても強いので、そこを見てほしいです。
■流通経済大学主将・中島宏海選手
チームスローガンは『団結』です。チームはもちろん、地域の方々をはじめとする多くの方を巻き込んで団結していきたいと思います。
今年は大学創立50周年という大きな節目でもあり、自分たちは3冠を狙います。そのためにも、まずはリーグ戦をしっかり勝ち続けて優勝を目指してがんばりたいと思います。
注目してほしいのは大きな応援。団結した応援を見てほしいです。そして会場にも貼ってあるポスターに登場している湯澤(聖人)選手にもご注目ください。迫力あるポスター同様、迫力のあるプレーをお見せいたします。
■桐蔭横浜大学主将・金子雄祐選手
チームスローガンは『tough＆intelligent』。強い精神力で毎試合毎試合ハードなゲームをこなし、豊かな知性をもって、応援してくださる人を楽しませるようなサッカーをしたいと思います。
本リーグ戦は全チームの実力が拮抗していると思いますが、その中でも自分たちのサッカーを発揮し、初タイトルに向けてがんばりたいと思います。
注目してほしいところは、ハードな試合と攻守において体を貼るところ、そしてスタンドにいる仲間たちの応援です。
■中央大学主将・小出啓太選手
チームスローガンは『前へ』です。
今年は手塚聡監督の下新体制を迎え、フォア・ザ・チームを徹底しながら勝利のためにハードワークするところを注目してほしいと思います。
選手たちはみなタイトルに飢えており、昨年の苦しいシーズンもポジティブにとらえています。そんな選手たちに注目してほしいと思います。
■法政大学副将・西室隆規選手
今年、法政大では今年『頂戦』というスローガンを掲げました。
1部復帰1年目から取れるタイトルはすべて取りたいと思っています。その中で日本一を目標に戦います。
去年同様、熱い法政魂で観客を魅了したいと思います。応援よろしくお願いします。
■神奈川大学主将・前田柊選手
チームスローガンは『一生懸命を楽しもう』と『トランジションコントロール』です。
2部から1部に上がってきた昇格組として、1部12位というスタートにひるむことなく、ダークホースとなれるように1戦1戦大事に戦っていきたいです。
注目選手は、FWの鈴木翔大とボランチの武田将平です。鈴木の強いヘディングと、武田の正確なキックに注目してください。
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