サポーターズクラブ会員限定HPにて、6月1日行われました中央大学大学座談会(山中登士朗選手×佐川雅寛選手×宮城和也選手×加藤陸次樹選手)の模様を掲載いたしました。
こちらでは、座談会の一部をご紹介します。
——中大のストロングポイントは?
山中)一人ひとりが自分のできることをやっているっていうのが、長所っていうか、良いところだと思います。
加藤)チームワークじゃないですかね。1歳上の人に対しても、皆が遠慮しないで言いたいことを主張できる。そして、それに対して皆が聞き入れる耳を持っている。そういう面でのチームワークが一番の長所だと思います。
宮城)チームのために動こうとする人間が多くて、それを良しとする雰囲気がある。それは、ここ2年で大きく変わったところなんじゃないかな。でも目に見えるものではないし、それが実際に結果に出ているかはわからない。ただ、間違いなく他の大学とは違うところじゃないかと思います。
佐川)学年ごとに、っていうよりも、チームのために…っていうのかな。俺ら4年生も、下の学年の考えを結構取り入れようとしているし、下も主張しようとしている。
山中)チーム力ですね。トップチームだけじゃなく、カテゴリー関係なしっていうのは、本当に今のチームの良いところだと思います。
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