東京学芸大学 増田侑也選手・和田夏紀選手・平田 惇選手・吉田一彦選手・浅井凱都選手の座談会を更新しました。
こちらでは、座談会の一部をご紹介いたします。
——東学大に入学を決めた理由を教えてください。
吉田)僕はFC東京U-18時代の尊敬していた先輩が東学大に進んだので、その背中を追って来ました。
和田)僕は以前から大学サッカーは関東が強いと聞いていたのと、その中でも国公立大に行きたいと思っていたので学芸に決めました。
浅井)僕は一般受験で入れて、サッカーの強い国公立大を探していました。そうなると筑波大学か学芸か鹿屋体育大に絞られるので。正直本当は筑波大に行きたかったんですけど、学芸に決めました。
平田)俺も尊敬する先輩が学芸に進学したので憧れていました。あとは、サッカーと勉強の両方をやりたかったというのもあります。
増田)自分も高校くらいまでは都の地区大会レベルでサッカーをしていたので、もっと高いレベルでプレーしたかったのと、国公立大が良いと思ったので学芸に進学しました。
和田)初めてきいたわ。みんなが学芸に来た理由。
平田)そうだね。あんまり聞いたことなかった。みんな忘れてるのかも(笑)。
——東学大と他の大学の違うところはありますか?
和田)教育実習がある人が多いね。
平田)それはある。だいたいみんなやるね。
和田)施設とかグラウンドが他の部活と共用だったり。私立大学みたいなサッカー用ではないんですよね。
吉田)確かに、寮もクラブハウスもないもんね。
平田)あと学生にまじめな人が多いです。
増田)それ!
平田)食堂とか行くとわかりますよ。「ああ、学芸だ〜」って感じです(笑)。
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